Main Photo

07
Interview

自分の技術が、形になって残る。
気づけば、ものづくりに夢中になっていた。
2019年 新卒入社
N.K
モーションカンパニー
生産第一部第二課

Profileプロフィール

高校時代は機械科で学び、旋盤を用いた加工や寸法測定など、機械加工の基礎技術を身につけた。就職活動の中で、高校時代には聞き馴染みのなかったオペレータ業務の募集に目が留まり、挑戦しがいのある仕事と知り、その挑戦と成長できる可能性に魅力を感じた。現在はSANMOTION製品を手掛ける生産部に所属し、オペレータとして製造現場を支えている。

Section1
精密加工の最前線で、
ものづくりの醍醐味を味わう。

サーボモータに使われるアルミ、鉄などの部品加工をおこなっています。製品の品質は、わずかな寸法のズレが大きな影響になるため、高精度な加工が求められます。私自身、学生時代は手作業による旋盤を使い、加工をしていました。現在は最新の自動加工機を使い、効率良く精密な部品を作り出しています。自動加工機では、材料の供給から排出までが全て手作業を介さずにおこなわれるため、機械の動作を常にチェックし、品質管理を徹底します。具体的には、加工機のスタートボタンを押した後、動きに問題がないかなどを確認しながら、数個に1個は実際に手に取って出来栄えを確認します。また、次の加工に向けた準備も並行しておこなうため、常に先を見越して動くことが求められます。私は、8台の加工機を担当しており、1日中動き回るので、1日2万歩を超えることもあるほどアクティブな仕事ですね。

この仕事の魅力は、単なるライン作業ではなく、「どうすれば効率よく、より良い品質のものを作れるか」を自分で考えながら働けること。決められた工程をこなすだけでなく、自ら工程を工夫し改善していくことで、ものづくりの楽しさを感じられます。

Section 1 Photo

Section2
プログラムとの出会い
新しい発見

入社後、仕事に慣れるまでは、単純な操作でおこなう機械加工、測定をおこなってきました。そんな時、日々使っている加工機の動作は、先輩方の手で作り出したプログラムをもとに動いていることを教えてもらいました。そこからプログラムに興味を持ちました。プログラムに触れるのは初めてで、最初は全く分からず、どこから手をつけていいのか見当が付きませんでした。プログラムの中には、多数のコードがあり、それぞれに意味があって使い分けをしなければなりません。例えば、コードによって加工機が縦や横に動くというように、それぞれのコードが指示する動きに対応しています。最初はその意味を理解するのが大変で、少しでも間違ったコードを組み込んでしまうと、加工機が変な動きをしてしまうことがあり、非常に慎重にプログラムを作らなければならないと感じました。
コードが分からない時は、先輩からプログラムの書き方を教わったり、説明書を読みながら、少しずつ理解を深めていきました。特に、自分が作ったプログラムを加工機に組み込み、加工機がその通りに動いているのを見た瞬間は、本当に感動しました。プログラムの動きが目の前で実際に動くのを見ると、その達成感がとても大きく、楽しさを感じました。今後もこのプログラムを極め、積極的に覚えていきたいです。
また、同じコードの内容でも、50行で書かれているよりも、書き方を工夫することで5行に収められているほうが複数人でも運用しやすくなります。プログラミングを作るときは、そのようなより良い仕事を心掛けています。

Section 2 Photo

Section3
職場を見渡せば、
新たな学びがある。

部品に穴をあけるために、加工機の中にはドリルが使用されています。モノである以上、金属への加工で負荷がかかり、経年劣化でいつかは折れてしまいます。もしドリルが折れたことに気づかないまま、加工を進めてしまうと穴があけられず、不良を発生させてしまう可能性があります。そのようなことがないよう対策を考え、「数百回作業をしたら、そろそろドリルの交換時期です」という通知を表示させるプログラムを作りました。この施策により事前に交換の時期の目安が分かるようになりました。

また、入社して5年も経つと、ある程度の仕事をこなせると共に、職場の様子もよく分かるようになります。ある時、隣の職場の繁忙期をサポートする機会がありました。その職場は、部品を削る際に生じるバリを取り除く作業をおこなっています。普段は経験できない作業で、新鮮な気持ちになりました。この経験を通じて、自分の視野が広くなったと感じました。それまでは自分の仕事に集中することが多かったのですが、他部署の業務を知ることで、職場全体の流れを意識するようになりました。また、他部署の仕事も把握しておけば、困ったときにいつでも助けに入ることができると実感しました。さらに、他部署のさまざまな仕事を学ぶことで、会社により貢献できると考えるようになりました。ものづくりが好きな自分にとって、新しい作業を学ぶことは非常にやりがいがあり、今後も積極的に取り組んでいきたいと思います。

Section 3 Photo

Off Time
休みの日の過ごし方

休日の過ごし方は、仕事から帰った後に予定を立てることが多いです。予定を決めておくと、充実した休日が過ごせるのでおすすめです。ゲームや読書も楽しみますが、登山も好きな休みの過ごし方の一つです。これまでに烏帽子岳や水ノ塔山に登りました。登山は、会社の先輩と朝6時半頃に出発し、登り始めます。頂上で食べるカップラーメンがとても美味しく、日々のストレス解消にもなります。特に、先輩と一緒に頂上に到達した時の達成感や、その後に一緒にご飯を食べながら話す時間がとても好きです。

Off Time 01

Message

この会社に入社してから、いろいろな仕事に携われる機会を頂けるので自分のスキルアップに繋がり、充実した日々を送ることができています。失敗はしないに越したことはないですが、それを恐れずに積極的に挑戦してほしいです。その経験を通して初めて成長することができると思いますし、ミスをした時は先輩方がサポートしてくれます。先輩社員にたくさんお世話になって、頼もしい社員へと成長していってください。

※掲載内容は取材当時(2024年11月)のものです。

Join us私たちと一緒に
働いてみませんか?