Profileプロフィール
大学では経営学部で経営戦略論を学ぶ。就職活動は、生まれ育った地元で家族や友人との時間を大切にしたいという思いがあり、長野県内でおこなう。山洋電気テクノサービスの説明会に参加し、人々の生活を支える製品づくりに感銘を受け、入社を決意。現在は富士山工場の生産部に所属し、SANUPSの無停電電源装置やSANMOTIONのサーボアンプなどの製品に使われる基板を製造している。
Section1
ミリ単位の精度が信頼を生む。
ロボットを駆使した基板製造
基板は、製品を動かすために欠かせないものです。基板の表面には精密な電子部品が使われており、製造には多くの多関節ロボットが設置されている最先端の生産ラインを使います。ロボットが指定の位置に部品を配置していく工程で、ロボットの調整やプログラムをおこなうオペレータ業務を担当しています。設定されたとおりにロボットが動いてくれればいいのですが、エラーで停止した場合には、早急に原因を特定し、1ミリメートル単位での精密な調整をおこないます。このような細かい調整には必ず人の手が必要になります。生産ライン全体の動きを把握しながら、きちんとスケジュール通りに工程を仕上げていくことは、オペレータとしての腕の見せ所です。
Section2
基板作りで感じた学びと仕事のやりがい
生産する製品の機種が変わると、基板のサイズや使用する部品も変わります。それに伴い、ロボットを操作するプログラムコードの変更が必要になります。そのために、配属直後は先輩社員の指導のもと、プログラミングを学びました。最初は、プログラムのコードを理解するのが難しく感じましたが、プログラムに従ってロボットが動く様子を見ると、徐々に面白さが分かるようになりました。一から作り上げたプログラムを機械に組み込み、エラーなく動作して製品が生産されるとき、大きなやりがいを感じます。
また、プライベートで東京のデジタルアート施設を訪れた際に、そこで多くの山洋電気の製品が使用されていることを知り、大変誇らしい気持ちになりました。自分が関わった製品が多くの人に感動を与える作品に貢献していると実感し、日々の仕事に対するモチベーションがさらに高まりました。
Section3
理想の先輩から学び、プロフェッショナルを目指す
今後は、オペレータ業務のプロフェッショナルとして活躍することを目指しています。現在、非常に高いプログラミングスキルを持つ憧れの先輩と一緒に仕事をしており、その方から多くのことを学んでいます。この先輩はロボット操作においても豊富な知識と高い技術力を持っており、私が目指す理想の姿です。先輩の技術を目の当たりにするたびに、いつかは「どんなロボットにも完璧に対応できるプロ」になりたいと強く思います。そのために、先輩方から教わったことを確実に自分のものにするため、日々工夫を重ねています。具体的には、仕事中に大事だと思ったことをメモしてすぐに整理し、理解を深める努力をしています。また、分からないことがあれば積極的に質問し、疑問を一つひとつ解消していくことを心がけています。この日々の積み重ねを通じて、技術力と対応力を磨き、理想に近づけるよう努力しています。
Off Time
休みの日の過ごし方
休みの日は仕事から離れて、しっかりリラックスすることを心掛けています。小学校2年生から続けているサッカーを、週に一度練習しています。
社会人チームに所属して、大会にも出場しています。仲間と一緒に汗を流し、ゴールを目指す時間は純粋に楽しく、リラックスできる大切なひとときです。プライベートを充実させることで、仕事のモチベーションも高まります。


Message
私が働く富士山工場は、清潔で働きやすい環境が整っており、社員食堂も手頃な価格で利用できるため、とてもおすすめです。入社当初は、何でも完璧にできるわけではないと思いますが、周囲のサポートしてくれる方々に感謝しながら、自分のできることから一歩ずつ挑戦していってください。
※掲載内容は取材当時(2024年11月)のものです。