Profileプロフィール
大学では経済学を専攻し、政策が社会経済や人々の生活にどのような影響を与えるかなどを学ぶ。就職活動中は、地元である長野県でものづくりがしたいと考えていた。家族のすすめもあり工場見学に参加。整った職場環境に魅力を感じ、働くイメージができた。中でも、それまで聞いたことのないUPSという製品に興味を持ち、志望を決意。現在ではSANUPS製品の生産部に所属し富士山工場にて勤務。
Section1
製造装置の操作技術を磨き、
効率的に生産する
私の業務は、大きく分けると三つあります。一つ目は、基板と呼ばれる板に、小さな電子部品を自動で取り付ける製造装置の操作をおこなっています。二つ目は、大きな電子部品を、手作業で取り付ける作業をおこなっています。 この電子部品は、UPSを動かすために電気をコントロールする重要な役割を担うなど、さまざまな機能を持っています。部品を取り付ける向きを間違えるなどの、不具合を起こすと部品の故障や、製品の停止につながります。そのような不具合が起きないように、かつ効率よく進めることが大事です。
三つめは、生産作業の他に新しい製品の試作もおこないます。設計部から提供される設計図をもとに、製造装置のプログラムを自分たちで考える必要があります。実際に製造装置を操作しながらプログラムを微調整し、プログラム通りに動作するかを検証します。さらに、部品の配置や材料の選定など、製造プロセス全体の調整も必要です。
Section2
仲間と一緒だからこそ
頑張れる
難しい作業も多くありますが、簡単な作業も決して気を抜くことはできません。気を抜いてしまうとミスをしてしまい、製品の不具合につながってしまいます。そのため、仕事中は集中して取り組むよう心掛けています。
また、職場内の雰囲気は非常に良く、ミスがないようにサポートしあえる環境です。分からないことも質問すればすぐに教えてくれます。部署内では助け合いの精神が根付いています。例えば他のチームが忙しい時には、自分たちの作業を進めながら支援することもあります。人手が限られている中でも、チームワークで乗り越えることが多いです。「今日は早めに終わらせよう」と励まし合いながら、一緒に目標に向かって努力しています。仲間との連携があるからこそ、忙しい時期も乗り切ることができると実感しています。
Section3
小さな積み重ねが、
未来の自信に
仕事を始めた頃は覚えることが多く、時には辛いと感じることもありました。そのような時は、まずざっくりとメモを取り、実際に作業をおこないながら、時間がある時にメモを整理して書き直す方法で覚えるようにしていました。この繰り返しにより、徐々に知識が身につき、仕事にも慣れて困難を感じることが減りました。
今後はスキルアップのため、業務の中でも使う機会があるはんだ作業に関連する資格を取ろうと考えています。電子機器組立技能士という国家資格で、はんだ付けや部品の取り付け、配線作業など、電子機器を正確かつ効率的に組み立てるスキルが求められます。現在3級を取得していますが、次は、2級取得を目指しています。職場には、1級資格を持つ先輩もおり、就業後に検定に向けた実技練習を見てもらい、アドバイスを受けています。技術を磨き、より品質のよい製品作りにつなげることで、多くの方々に喜んでいただけるよう努めてまいります。
Off Time
休みの日の過ごし方
小学1年生の頃からサッカーを続けています。高校では部活動で取り組み、大学ではフットサル部に所属していました。社会人になった現在も、社会人チームに参加をしてサッカーを続けています。特に夏にはリーグ戦が始まるため、それに向けて日々練習に励んでいます。

Message
仕事で困ったことがあれば、先輩社員に気軽に相談することができます。資格の取得はもちろん、業務においても、意欲さえあれば色々なことに挑戦できる環境です。新しいことに挑戦したい方、手先が器用な方、やる気がある方には、特に適した仕事だと思います。最初は不安があると思いますが、周りの先輩たちが助けてくれるので心配はいりません。自分から進んで学ぶ姿勢を持つことで、さまざまな可能性が広がります。
※掲載内容は取材当時(2024年11月)のものです。